昨年の4月に引き続いて「パリのビストロメニュー 第2弾」と題して、
パリジャンヌにとっては身近なフランスのビストロメニューを
ご紹介しました。
直前の3月に10日ほどパリに滞在していたので、
パリのエスプリをところどころに散りばめながら・・・★
★タコとキノコのブルゴーニュ風★
あっという間に出来て、
ワインにもビールにも合いそうな前菜です。
しこしことしたタコとキノコの食感が美味しかったですね。
ブルゴーニュ地方の郷土料理「エスカルゴのブルゴーニュ風」に
インスパイアされて思い付いたお料理です
カリッと焼いたフランスパンにのせて、
タルティーヌ仕立てにしてもおいしいですよ!
★マグロのコンフィ入り ニース風サラダ★
10種類の具材が入ったボリュームのあるサラダです。
お刺身の柵から作るマグロのコンフィ(=手作りツナ)は、
はまった生徒さんも多かったみたいですね。
「手作りツナは、我が家の常備菜になりました」
とのお声も沢山頂きました。
美しいゆで卵の作り方、レストラン仕様のアスパラの飾り切り、
ドレッシングの作り方など、サラダの基本なども丁寧にお伝えしました。
★豚肉のシャリキティエール風 ポムピュレ添え★
日本人にはあまりなじみがありませんが、
マスタードとピクルスを入れたソースで豚肉を頂く
フランスの代表的なお総菜です。
酸味とコクのあるソースが、
ポムピュレ(マッシュポテト)に良く合います。
コルドンブルーの基礎コースで習ったお料理を、
ご家庭で作りやすいようにアレンジしてご紹介しました。
白いご飯にもよく合いますので、
「我が家の定番料理!」になったご家庭も多かったみたいです
フランスの家庭料理が、
日本の皆さまのご家庭でも根付いてくれるととても嬉しいです。
ちなみに、シャリキティエールとは豚肉やハムやパテなどを
売っている豚肉加工業店(お総菜屋)のこと。
私もパリ滞在中は度々お世話になります。
★クレメダンジェ いちごのソース添え★
フランス・アンジュ地方の代表的なデザート「クレメタンジェ」を、
日本のご家庭で作りやすくアレンジしてご紹介。
身近な材料で手軽に出来るところが好評でした。
パリで買ってきたフェルベールさんの「サクランボ」のコンフィチュールをクレメタンジェの中に忍ばせて、
パリ土産の「クスミティ」の「Quatre fruits rouges」と一緒にお出ししました♪
「Quatre fruits rouges」は「4つの赤いフルーツ」という意味で、
「イチゴ、サクランボ、ラズベリー、スグリ」の香りの紅茶です。
ソースがイチゴで中に入れたコンフィチュールがサクランボですから、
このデザートと紅茶はベストのマリアージュ!
簡単ながらも、パリのエスプリが詰まったデザートに仕上がりました♪
デザートタイムには、パリ土産のお菓子も仲間入り~★
テーブルコーディネートは、
イースター(フランス語ではpaq=パック)に合わせて、
卵をイメージして黄色で。
パリのビストロは、
木のテーブルにランチョンマットというシンプルな装いが多かったので、
今月は私も思いきってテーブルクロスを取り払ってみました。
木目のある我が家のダイニングテーブルの全容を
初めてご覧になった生徒さんも多かったのでは?(笑)
黄色のランチョンマット&布ナプキンは、
パリのギャラリーラファイエットで購入したもの。
そしてペーパーナプキンもうさぎ&卵のモチーフで、
まさしくイースターの柄でした。
パリジャンヌにとっては身近なフランスのビストロメニューを
ご紹介しました。
直前の3月に10日ほどパリに滞在していたので、
パリのエスプリをところどころに散りばめながら・・・★
★タコとキノコのブルゴーニュ風★
あっという間に出来て、
ワインにもビールにも合いそうな前菜です。
しこしことしたタコとキノコの食感が美味しかったですね。
ブルゴーニュ地方の郷土料理「エスカルゴのブルゴーニュ風」に
インスパイアされて思い付いたお料理です
カリッと焼いたフランスパンにのせて、
タルティーヌ仕立てにしてもおいしいですよ!
★マグロのコンフィ入り ニース風サラダ★
10種類の具材が入ったボリュームのあるサラダです。
お刺身の柵から作るマグロのコンフィ(=手作りツナ)は、
はまった生徒さんも多かったみたいですね。
「手作りツナは、我が家の常備菜になりました」
とのお声も沢山頂きました。
美しいゆで卵の作り方、レストラン仕様のアスパラの飾り切り、
ドレッシングの作り方など、サラダの基本なども丁寧にお伝えしました。
★豚肉のシャリキティエール風 ポムピュレ添え★
日本人にはあまりなじみがありませんが、
マスタードとピクルスを入れたソースで豚肉を頂く
フランスの代表的なお総菜です。
酸味とコクのあるソースが、
ポムピュレ(マッシュポテト)に良く合います。
コルドンブルーの基礎コースで習ったお料理を、
ご家庭で作りやすいようにアレンジしてご紹介しました。
白いご飯にもよく合いますので、
「我が家の定番料理!」になったご家庭も多かったみたいです
フランスの家庭料理が、
日本の皆さまのご家庭でも根付いてくれるととても嬉しいです。
ちなみに、シャリキティエールとは豚肉やハムやパテなどを
売っている豚肉加工業店(お総菜屋)のこと。
私もパリ滞在中は度々お世話になります。
★クレメダンジェ いちごのソース添え★
フランス・アンジュ地方の代表的なデザート「クレメタンジェ」を、
日本のご家庭で作りやすくアレンジしてご紹介。
身近な材料で手軽に出来るところが好評でした。
パリで買ってきたフェルベールさんの「サクランボ」のコンフィチュールをクレメタンジェの中に忍ばせて、
パリ土産の「クスミティ」の「Quatre fruits rouges」と一緒にお出ししました♪
「Quatre fruits rouges」は「4つの赤いフルーツ」という意味で、
「イチゴ、サクランボ、ラズベリー、スグリ」の香りの紅茶です。
ソースがイチゴで中に入れたコンフィチュールがサクランボですから、
このデザートと紅茶はベストのマリアージュ!
簡単ながらも、パリのエスプリが詰まったデザートに仕上がりました♪
デザートタイムには、パリ土産のお菓子も仲間入り~★
テーブルコーディネートは、
イースター(フランス語ではpaq=パック)に合わせて、
卵をイメージして黄色で。
パリのビストロは、
木のテーブルにランチョンマットというシンプルな装いが多かったので、
今月は私も思いきってテーブルクロスを取り払ってみました。
木目のある我が家のダイニングテーブルの全容を
初めてご覧になった生徒さんも多かったのでは?(笑)
黄色のランチョンマット&布ナプキンは、
パリのギャラリーラファイエットで購入したもの。
そしてペーパーナプキンもうさぎ&卵のモチーフで、
まさしくイースターの柄でした。